インプットページの「原料」タブで原料をクリックすると原料詳細ページが表示されます。

原料詳細ページには、その原料に関する次のような主な情報が表示されます。
- メモ(A):原料に関するメモを直接ほぞんできます。
- Chemical Information(B):CAS#属性フィールド(C)に情報を入力すると、原料の化学構造、分子量、PubChemから直接取得したSMILES文字列などの化学情報が表示されます。
- カテゴリ(D):原料は単一のカテゴリに割り当てる必要があります。処方に追加すると、原料はその割り当てられたカテゴリごとにグループ化されます。カテゴリは、計算のフィルタ(原料カテゴリに基づいたロジックの適用)にも便利です。
- 下位カテゴリ(E):原料は複数の下位カテゴリに割り当てることもできます。下位カテゴリはカテゴリに直接関連付けられているわけではありません。タグにより近い機能を持っており、似た特性の原料を検索する際に活用できます。たとえば、「Polymer」がカテゴリの場合、「架橋剤」や「エポキシ樹脂」といった下位カテゴリを作成できます。
- 原料 Attributes(F):原料には、サプライヤー情報、分子量、密度、固形分量、コスト、テクニカルデータシート(TDS)などの特性を表す属性を付加できます。
- Material Families(G):原料を利用可能な材料ファミリを表示します。原料を新しい材料ファミリに追加するには「Select Material Family」メニューを使用します。
- 注記:原料は材料ファミリ間で共有されるため、原料を編集するためには、原料を使用しているすべての材料ファミリの「書き込み」権限が必要です。
- 類似成分タグ(H):類似成分タグを原料に追加し、類似の原料と直接紐づけることができます。これにより、処方式作成時に原料の交換が簡単になります。「処方」ページで原料を検索して追加する際、選択メニューにもタグ付けした類似原料が表示されます。
- ロット(I):特定の特性を持つ原料のバッチを表します。ロットをクリックすると、詳細なメタデータおよびテスト情報が表示されます。ロットについて詳しくはこちらをご覧ください。
- また、「デフォルトのロット」フィールド(J)でデフォルトを設定することもできます。原料を使用する際、デフォルトのロットが最初に取得されます。
- 在庫の履歴(K):特定のロット場所での在庫量の変化の詳細です。
- デフォルトの注釈(L):安全上の警告や取り扱い指示といった追加情報を付与します。これは、原料を処方に追加すると自動的に表示されます。注釈付きの原料は、「処方」ページ上において記号で示され、この記号をクリックするとポップオーバーウィンドウに注釈情報が表示されます。
- ユーザーによる構成要素の使用状況(M):ユーザー別の原料の使用量の一覧です。

